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会議室のHDMIを三台で切り替えたい!SW-HDR31LNの手動モードと接続を確認

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次の人へ発表を交代するたびに、机の奥のケーブルを抜いて、別のパソコンへ差し直す。
会議の準備でこんな場面を想定しているなら、画面へつなぐ道を一本ずつ描いてみよう。

サンワサプライの『SW-HDR31LN』は、三台のHDMI機器を、一台のディスプレイやプロジェクターへ切り替えて出力する機器。複数の発表用パソコンをあらかじめ接続し、映す機器を選びたいときの候補です。

ただ、三つの画面を同時に並べる機能でも、一台のパソコンから三台のモニターへ映す機能でもないよ。ここを最初に確かめておくと、欲しい道具が違った!という買い間違いを避ける判断ができるね。

今回は、メーカーの製品情報と二ページの取扱説明書をもとに、会議室で選ぶ前の条件を見ていくよ。実際に職場へ設置して試した報告ではなく、使う機器と配線を照合するための案内です。

目次

三つの入力から、一つの出力へ。先に、画面の行き先を書こう

SW-HDR31LNの端子は、入力側のHDMIが三つ、出力側のHDMIが一つ。それとは別に、給電用のmicroUSB端子がある。映像の入口と出口、電力の入口を分けて見るんだね。

たとえば、会議用パソコンを二台つなぐなら、それぞれを入力1と入力2へ。切替器の出力から、会議室のディスプレイへつなぐ。三台目を使う予定があれば、入力3がその候補になるよ。これは接続を整理するための例で、すべてのパソコンとの動作を保証するものではありません。

同じ形の端子が並ぶので、空いている所へ順に差せばよい、と覚えないでね。切替器にある「入力」と「出力」の役割に沿って接続しよう。ディスプレイ側のHDMI入力番号も、切替器側の番号とは別に確認する対象です。

配線の部分 つながる相手の例 確認すること
切替器の入力1 発表用パソコン一台目 パソコンにHDMI出力があるか
切替器の入力2 発表用パソコン二台目 使用する端子とケーブル
切替器の入力3 別の映像機器 三台目を使う予定があるか
切替器の出力 ディスプレイのHDMI入力 画面側で選ぶ入力番号
給電用microUSB 説明書に沿ったUSB給電元 映像の端子と混同しないか

機器の数だけでなく、したいことも書いてみてね。三人の資料を順番に映すのか、三つの資料を同時に見せたいのか。同じ三台でも必要な機能が違うよ。

この製品は、一つを選んで映す切替器。画面分割をしたい場合や、キーボード・マウスもまとめて別のパソコンへ切り替えたい場合は、その希望を別の要件として機器担当者へ伝えよう。映像用の端子があることから、別の接続までできると広げないでね。

メーカーが案内する入力側の対応は、HDMI出力端子を標準搭載するパソコンや映像機器など。USB-Cしかないパソコンを、そのままこの入力へつなぐ製品ではないよ。変換機器を挟む構成は、型番や映像出力条件も含めて確認したいね。

まず必要なのは、全員のパソコン名と、使う画面の型番。その横に入口と出口の線を引こう。配線の希望が紙の上でつながったら、切替器を一つ選ぶ話へ進めるよ。

三入力・一出力のSW-HDR31LNの端子と仕様を見る

発表中の意図しない切替を避けたいなら、手動モードも候補になるよ

この切替器には、自動と手動の二つのモードがある。自動モードでは、HDMI機器の起動に応じてポートが切り替わる。手動モードでは、本体のボタンを押して切り替える方式だよ。

自動なら、ボタンを押す手間を省ける場面があるね。一方、発表の順番を決めていて、別の機器の起動で画面を変えたくないなら、手動モードの使い方を確認しておきたいんだ。

説明書は、レコーダーなどの録画予約信号を起動信号として受け取り、意図しない切替が発生する場合を挙げている。どのパソコンでも必ず同じことが起こるという話ではないけれど、自動で切り替わる条件を理解して選ぶ材料になるよ。

モードを変える操作は、切替器が通電した状態で、本体の切替ボタンを約三秒間長押しすること。AUTOのLEDが点灯していれば自動、消灯していれば手動です。初めて通電するときは、自動モードで始まると説明されているよ。

あ、ランプが消えているから故障、ではないんだね。
手動モードの表示として消えている場合がある。ポートを示すランプと、モードを示すランプの役割を、分けて見よう。

会議室で共用するなら、実際に選んだモードと、切替ボタンの場所を短く案内しておく方法を提案するね。毎回設定を変えるつもりがない人が長押ししてしまわないよう、通常の切替操作とモード変更を、同じ動作として教えないことが大事です。

手動モードでは、接続機器の電源を切っても、別のポートへ自動では移らない。発表を終えてパソコンを閉じたら次の人の画面へ移るはず、と待たず、次に使う入力を選ぶ必要があるよ。この違いも、会議前に操作する人と共有しておこう。

ボタンを押す役は、話す人が交代するたびに何となく変えるより、どこに座る人が操作できるかを考えておくとよいね。本体ボタンで操作する製品なので、離れた席からリモコンで選びたい希望があるなら、その条件に合う機種かを改めて確かめよう。

自動・手動の二つのモードがあるSW-HDR31LNを確認する

ボタンを押して、すぐ映らない。数秒の待ち時間も、交代の段取りへ入れよう

切替ボタンを押したのに画面が黒い。
その瞬間に、もう一回、さらにもう一回と押したくなるかもしれない。でも、映像が出るまでには、接続する機器側の認識時間もあるよ。

メーカーの案内では、ポートを切り替えてから映像が表示されるまで、通常三〜五秒程度かかる。切替器自体のポート切替はボタンを押した瞬間に完了しても、映像機器がディスプレイを認識し、出力を始めるまでの時間が必要になると説明されているんだ。

この三〜五秒は、どんな構成でも必ずその秒数で映るという保証ではないよ。接続する機器の性能や構成も関わる。切り替えた後は表示を待つ時間を取って、その結果を見るところまでを一つの操作にしよう。

仮の発表の段取りなら、前の人が話し終わる、入力を一度選ぶ、画面が表示されたことを確かめる、それから次の説明へ入る。資料の見出しを読み始めてから画面の違いに気づくより、表示する一枚を先にそろえられるね。

新しい道具を置いた日は、会議が始まる前に、実際に使うパソコンそれぞれで表示を確かめておこう。一台だけ映ったことを、三台すべての確認へ置き換えない。資料を交代して出す予定なら、その順番で切り替えるところまで見ておきたいね。

映らない場合も、切替器だけが原因だとすぐ決めないでね。入力機器から切替器、切替器から画面へという線に戻り、どの機器のどの端子を選んでいるかを確認する。会社の機器管理の手順があるなら、その方法で担当者へ相談しよう。

説明書では、映す側のディスプレイ機器を先に起動し、その後に映像を出す機器を起動する順序が示されている。また、起動時にディスプレイの認識が必要な機器では、先にポートを切り替えてから、その機器を起動する必要がある場合も案内されているよ。

本番の最中に、全員のパソコンを何度も再起動するための説明ではありません。準備の時間に、その構成でどう起動すれば映るかを確認し、共用する人が同じ条件を再現できるようにしておこう。

切替時の表示時間と、SW-HDR31LNの注意事項を見る

四K対応は、画面もケーブルも含めた条件。端子の形だけで選ばないでね

SW-HDR31LNは、最大四〇九六×二一六〇、六十ヘルツに対応する四K対応製品。けれど、この一台を挟めば、どんな画面でも四Kに変わるという意味ではないよ。

メーカーは、四K・HDR映像を再生するためには、機器構成、ケーブル、ソフトウェアがそれぞれ対応している必要があると案内している。出力するパソコン、途中の接続、表示するディスプレイを、一続きで確認するんだね。

普段の会議で必要なのがフルHD表示なら、その解像度を基準に表示を確かめよう。この製品の対応解像度には、一九二〇×一〇八〇pも含まれている。数字が大きい設定へ上げることを、会議準備の目的にしなくてよいよ。

四Kで使いたい場合は、解像度に加えて、リフレッシュレートや色の条件も見る。仕様表には、四〇九六×二一六〇、六十ヘルツ、四:四:四の出力時は、色深度が八ビットのみという条件がある。四Kの一語で全部同じ対応、とまとめないでね。

HDCPは二・二と一・四に対応し、ディスプレイ側も対応している必要があると記載されている。使いたい映像に著作権保護の条件があるなら、途中の切替器だけ対応していれば十分とは考えず、機器担当者へ接続全体を伝えよう。

また、メーカーの対応情報には、EIZO製モニターは動作保証対象外という注意もある。モニターにHDMI端子が付いているかだけを見て、どのメーカーでも同じように使えると決めないことが必要です。

購入前に渡すメモには、パソコンとディスプレイの型番、使いたい解像度、間へ挟む変換機器やケーブルを書こう。分からない条件は空想で埋めず、分からない項目として担当者や販売店へ確認できる形にしておくとよいね。

使う場所が決まっている会議室なら、まずその一組を確認する。それから別の部屋へ持ち回ることを考えよう。どこでも使える共用機器、という希望と、実際に照合できた組合せを分けておくのが、選ぶときの大切なところだよ。

四K・六十ヘルツの条件と、SW-HDR31LNの対応情報を確認する

給電ケーブルは付属、HDMIケーブルは別売り。配線の本数から用意しよう

本体の付属品には、給電用のmicroUSBケーブルが一本含まれている。一方、機器同士を接続するHDMIケーブルは別売り。箱に入っている一本を、映像用として数えないでね。

仮にパソコン三台を入力へ接続し、出力からディスプレイ一台へつなぐなら、HDMIの接続は合わせて四本になる。三入力だから三本あれば準備が終わる、と思う前に、画面へ出ていく一本も足そう。

説明書の接続例は、HDMIケーブルを各二メートル以内にすることを推奨している。会議室の壁際から、長いケーブルを何本も経由する構成を考えているなら、その条件も含めて確認しよう。二メートルならどのケーブルでも必ず動く、という保証へ読み替えるのも避けたいね。

給電については、HDMI機器からの電力で動作するため、基本的に外部電源は不要と説明されている。ただし、接続構成によって電力不足が生じる場合があるため、付属ケーブルによるUSB給電が推奨されているよ。

つまり、外部給電なしで動くことがあるから、給電の準備はいらない、と片づけないこと。説明書では、USB・AC変換アダプターや、テレビのUSBポートなどを給電元とする例が示されている。USB・AC変換アダプターは別売りなので、使う場所の給電元も一緒に確かめよう。

本体は、幅約十二・〇三センチ、奥行き約四・五一センチ、高さ約一・五センチ、重さ約五十四グラム。小型だけれど、端子にケーブルを差した後の余白も必要だね。机の端へ本体だけ収め、ケーブルが引っ張る配置にならないよう、置き場所を考えよう。

説明書には、不安定な場所へ設置しないこと、重ねて置いたり重い物を載せたりしないこと、ケーブルを家具で踏んだり扉へ挟んだりしないことが示されている。会議室では、資料の山の下へ隠すより、操作する場所と配線を見られる所へ置きたいね。

ケーブルの本数、長さ、給電元、本体の場所。ここまでそろえてから購入する一台を決めよう。商品名を同じにするだけでは、会議室の接続全体はそろわないんだ。

給電ケーブルの付属内容と、SW-HDR31LN本体の販売条件を見る

共用するなら、使う入力とモードを一枚に。次の人も選べる準備にしよう

導入後の案内は、説明書を机へ置くだけでなく、その会議室で使う番号を短く書く方法を提案するよ。入力1はどのパソコン、出力は画面のどの入力、通常は自動と手動のどちらを使うか。決まった構成だけを一枚へまとめよう。

この案内はメーカーの説明書の代わりではなく、職場の配置を伝えるためのものです。モード変更や給電の条件まで、独自の短い言葉で省きすぎず、詳しく見るときの説明書も同じ場所で確認できるようにしよう。

新しく持ち込まれたパソコンについて、前と同じ端子だから動くはず、と受付を終えないことも大事。会議前に表示を確かめる時間を取り、うまく映らなければ機器担当者へ構成を伝える。発表者へ、直前に初めて操作を任せる準備にしなくてよいよ。

片づけでは、機器をどう戻すかも職場の方法で決めておこう。常設した入力を毎回すべて外すのか、持参したパソコンだけを外すのかで、次の会議の準備が変わる。本体のボタンへ手が届く位置を、資料や荷物でふさがないことも確認できるね。

楽天では、サンワダイレクト楽天市場店のSW-HDR31LNの実ページを確認しました。似た品番の別製品や、入力数の違う機種もあるので、三入力・一出力と末尾のLNまで照合してね。価格や配送条件は、注文時の表示で確認しよう。

次の発表者へ交代するとき、どの入力を選ぶのか。
まずそれを、画面につながる一本の線と一緒に決めてみよう。切替器を選ぶ理由が、会議室の使い方へつながるよ。買う前のメモは、三台の名前と、一台の画面から始めれば大丈夫!

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出典:サンワサプライ製品情報、SW-HDR21LN・31LN・41LN取扱説明書。製品仕様と対応条件は確認時点の公開情報です。

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この記事を書いた人

職場の人間関係ガイド編集部のアバター 職場の人間関係ガイド編集部 職場の人間関係・働き方編集部

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